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Naaki’s BOOTH へようこそ!!!!

実際に金融業界で働く従業員が話す、

住宅ローンのうまい立ち回り方をご紹介します。

 

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住宅ローン業界の事情

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昨今のマイナス金利導入により、金利低下に更なる拍車がかかっています。

”「借り換え」”というワードがよく飛び交っています。

10年ほど前までは、

2%の金利が当たり前(更に前はもっと高い)の住宅ローンですが、

今では1%以上の金利で高いと考えられています。

ここ数年の超低金利で、ネット銀行も勢いを増しています。

そのため銀行業界では、顧客の取り合いが激化しています。

その影響により、あるべき金利より遥かに低い金利が当たり前となり、

銀行の住宅ローン部門は赤字とも言われています。

 

しかし…

それでも顧客を取り合うには理由があります。

 

クレジットカードや保険商品、その他の

複合取引が付属しているからです。

一人でも多くの顧客を抱えるべく、銀行は必死になっている状態です。

 

 

金利を下げる最善の方法は、借り換え?

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結論から言うと、答えはノーです。

 

「なぜ?」

一言でいうと、手間と費用がかかるからです。

新規の住宅ローンを組む場合、源泉徴収を取るだけでなくて、

印鑑証明書や住民票を取りに行き、

審査書類を集めるところから始まります。

担保についても付け替えをし、

担保評価の算出のため当時の資料などをかき集めなくてはなりません。

そして、やっと審査がスタートします。

無事審査が通った後にも、

  • 契約
  • 司法書士との打ち合わせ
  • 実行
  • 返済と…

考えるだけでゾッとするほど手間がかかります。

費用面においても先ほど担保という言葉がでてきましたが、

抵当権の付け替えをしなければいけません。

そのため設定費用がどうやってもかかります。

債権額によって金額は違いますが…

割引ができるモノでは無いので、掛からないことにこしたことはありません。

 

「それでは、何が最善なのか?」

それは…

銀行での、金利引き下げ相談です。

金利の引き下げであれば手間もかからず、費用も手数料の数千円です。

多くの人は、

「今の銀行に相談するより他で借換をした方がいい。」

と考えます。

ですが、決してそうではないのです。

 

 

銀行の考え方

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もしあなたが、銀行員だったとします。

自分のお客様が

「 他の銀行で借り換えます。 」と言ってきたら…。

銀行員としては、大変な一大事です。

 

銀行は、一人でも多くの顧客を抱えるべく日々頑張っている中、

逆に失う結果となってしまっては大目玉間違いなしです。

今、銀行は、顧客を離すまいと必死で守りに入っています。

一人の顧客を獲得することが、

どれだけ大変なことかを知っているためです。

「失うわけにはいかない…。」

従って顧客が住宅ローンの借換の話をしてきたら、

積極的に金利の引き下げを提案してくることは、

間違いないでしょう。

もちろん、他に負けないような金利でです。

 

 

インターネットで取引銀行以外の金利をチェック

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まずは、インターネットでの情報収集です。

あくまで借換をするという視点で、調査してみます。

自分の属性、金利の条件を考えて、

「もし借換をするとしたら?」

と考えて、銀行を選定しシミュレーションをします。

どれくらいの金利で、毎月どのくらい負担が減るのか。

ここまで調べられれば準備は完了です。

実際に取引銀行に相談に行ってみましょう。

仕事の関係で平日に行けないのであれば、電話でも問題はありません。

 

 

その後の流れについて

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銀行に相談に行った際には、住宅ローンの担当者に

他の銀行で借換をするので

一括返済の方法を教えてほしい。」

と伝えるだけで大丈夫です。

 

もちろん他の銀行で申し込みをしていなくても問題ありません。

担当者にはその真偽は確かめようがないからです。

この時点で銀行は守りに必死になってきます。

銀行側としては、顧客流出を避けるために

最大限の金利提示をしてくることでしょう。

もし、月1万円の負担が減るシミュレーションを出したのであれば

負担軽減につながる引き下げ提案を、必ず出してくれます。

ここまでくればもうゴールは目の前。

後日、金利変更の契約書を取り交わし、完了です。

 

 

まとめ

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人は楽して得をすることが大好きです。

一見、銀行を騙しているようで

申し訳ないと思う方もおられるかもしれませんが、

銀行側にもメリットがありますので、全く問題はありません。

何も言わず他の銀行に借り換えるのではなく、

情報を集め、計算をしているのですから、防衛しているに過ぎません。

もし申し訳ないという気持ちがあるのであれば、

住宅ローン以外の商品も考えてみてはいかがでしょうか。

 

※今回の具体的行動 まとめ

  • インターネットで情報収集。
  • 借り換える銀行を決め自らシミュレーション。
  • 取引銀行に一括返済の手続きの照会。
  • 金利引き下げ相談、契約。
  • 無事目的達成。

 

 

ご覧頂きありがとうございました。